よく貸し竿がある海釣り公園があります。そういうところで仕掛けをみるとヒントがあるかもしれませn。

仕掛けは別売りということもありますが、以前、かなり離れた場所へ行ったことがありました。そこでは、貸し竿を借りると仕掛けもついていて餌だけを買えば事足りるようになっていました。

そこでは、仕掛けはおそらく手作りであろうと思われるもので、さすが手なれたベテランの方の製作物だと思われました。

見たことがない仕掛けの作りで若干感動を覚えたりもしました。どれだけ驚きがあったかというと、これ投げるんですか？垂らすんですか？と聞いてしまったくらいです。

その仕掛けを使うと、それはそれはよく釣れました。さすが、釣り場を知っている人が作った仕掛けだと思いました。

例えば、市販の仕掛けでも、どれがよく釣れるかというのが実は場所によってあります。天気によっても変わります。

そういうのは、海釣り公園の中の釣具屋さんが一番良く知っているわけです。そこできかないてはありません。

特にサビキには種類があります。これはその海中の透明度だとか、流れのはやさなどによって、サビキの色、ハリスの太さ、重りの重さが決まっています。

こういうのは聞くと参考になると思います。また、少しいい方向に誇張して言うことが多いところもあります。それは釣り場を盛り上げるためには多少、多めにいっといたほうがいいわけです。これは、もういい嘘だとかんがえるしかありません。