大黒海釣り公園−ポイント、釣り場、釣れる魚−アジ、カレイ、スズキ、メジナ、メバル、イワシ−潮流、外側、内側、タナ−大黒ふ頭でバーベキュー、工場と夕日
大黒海釣り公園−ポイント、釣り場、釣れる魚−アジ、カレイ、スズキ、メジナ、メバル、イワシ−潮流、外側、内側、タナ−大黒ふ頭でバーベキュー、工場と夕日
釣り場情報
名称 | 大黒海づり施設 |
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サイト | http://daikoku.yokohama-fishingpiers.jp/ |
定休日 | 施設点検日、年末・年始(12/31〜1/1) ※ひどい荒天の場合など |
営業時間 | 4月〜10月:AM6:00-PM7:00、11月〜2月:AM7:00-PM5:00、3月:AM6:00-PM6:00 |
料金 | 大人:900円、中学生:450円、小学生:300円、見学:100円 |
駐車場 | あり |
釣り場広さ | 桟橋170mの両面 |
*釣り場の情報は常に変わっています。現地の最新情報をご確認ください。
大黒海釣り公園で釣れる魚とポイント、仕掛け、釣り方、時期
時期 | 釣れる魚 |
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1月 |
シロギス、メジナ、カサゴ、ソイ、メバル、アイナメ、ハゼ、カレイ、スズキ、ウミタナゴ、フグ、イシモチ、クロダイ、サバ、アナゴ、コノシロ |
2月 |
シロギス、メジナ、カサゴ、メバル、アイナメ、カレイ、スズキ、ウミタナゴ、イシモチ、ニベ、ソイ、シコイワシ(カタクチイワシ)、アナゴ、フグ、ハゼ、ボラ |
3月 |
メジナ、クロダイ、カサゴ、メバル、ソイ、アイナメ、ハゼ、カレイ、スズキ、ウミタナゴ、フグ、シリヤケイカ、スミイカ、ケンサキイカ、イシモチ、シロギス、タチウオ、マダコ |
4月 |
メジナ、クロダイ、マアジ、サバ、シコイワシ(カタクチイワシ)、サッパ、サヨリ、カマス、シロギス、カサゴ、メバル、ソイ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、ウミタナゴ、カワハギ、フグ、ボラ、アイナメ、カレイ、ヒラメ、アナゴ、シリヤケイカ、ヒイカ |
5月 |
マアジ、サバ、シコイワシ(カタクチイワシ)、サッパ、サヨリ、カマス、シロギス、カサゴ、メバル、ソイ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、クロダイ、イシダイ、ウミタナゴ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、アイナメ、カレイ、ヒラメ、アナゴ、シリヤケイカ、ヒイカ、マダコ |
6月 |
マアジ、サバ、ワカシ、シコイワシ(カタクチイワシ)、サッパ、サヨリ、カマス、シロギス、カサゴ、メバル、ソイ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、クロダイ、イシダイ、ウミタナゴ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、アイナメ、カレイ、ヒラメ、アナゴ、シリヤケイカ、ヒイカ、マダコ |
7月 |
マアジ、マルアジ、サバ、ワカシ、シコイワシ(カタクチイワシ)、マイワシ、サッパ、サヨリ、カマス、シロギス、カサゴ、メバル、ソイ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、クロダイ、イシダイ、ウミタナゴ、シマイサキ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、アイナメ、カレイ、ヒラメ、アナゴ、マダコ、シリヤケイカ(新子)、ヒイカ |
8月 |
マアジ、サバ、ワカシ、シコイワシ(カタクチイワシ)、マイワシ、ウルメイワシ、サッパ、サヨリ、シロギス、ギンポ、カサゴ、メバル、ソイ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、イスズミ、クロダイ、キビレ、イシダイ、イシガキダイ、マダイ、ウミタナゴ、シマイサキ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、アナゴ、マダコ、シリヤケイカ(新子) |
9月 |
マアジ、サバ、ワカシ、シコイワシ(カタクチイワシ)、マイワシ、サッパ、サヨリ、シロギス、ギンポ、カサゴ、メバル、ソイ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、イスズミ、クロダイ、キビレ、コショウダイ、イシダイ、イシガキダイ、マダイ、ウミタナゴ、アイゴ、シマイサキ、イサキ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、アナゴ、マダコ、シリヤケイカ(新子) |
10月 |
マアジ、サバ、イナダ、シコイワシ(カタクチイワシ)、マイワシ、サッパ、サヨリ、タチウオ、シロギス、ギンポ、カサゴ、メバル、ソイ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、イスズミ、クロダイ、キビレ、コショウダイ、イシダイ、イシガキダイ、マダイ、ウミタナゴ、アイゴ、シマイサキ、イサキ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、カレイ、アナゴ、マダコ |
11月 |
マアジ、サバ、イナダ、シコイワシ(カタクチイワシ)、サッパ、サヨリ、カマス、タチウオ、シロギス、ギンポ、カサゴ、メバル、ソイ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、イスズミ、クロダイ、キビレ、コショウダイ、イシダイ、イシガキダイ、ウミタナゴ、アイゴ、シマイサキ、イサキ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、カレイ、ヒラメ、アナゴ、マダコ |
12月 |
マアジ、サバ、イナダ、シコイワシ(カタクチイワシ)、サッパ、コノシロ、サヨリ、カマス、タチウオ、シロギス、ギンポ、カサゴ、メバル、ソイ、アイナメ、マゴチ、メゴチ、ハゼ、ベラ、イシモチ、メジナ、イスズミ、クロダイ、キビレ、コショウダイ、イシダイ、イシガキダイ、ウミタナゴ、アイゴ、シマイサキ、イサキ、カワハギ、フグ、ヒイラギ、ボラ、カレイ、ヒラメ、アナゴ、ヒイカ、マダコ |
底物 | ||
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釣れる魚 | 釣り場、ポイント | 仕掛け、釣り方 |
シロギス | 外側、内側手前、先端、外側先端 | 投釣り、ヘチ釣り |
カレイ | 外側中央、内側手前 | 投釣り |
ヒラメ | イワシ餌釣り、ルアー釣り | |
マゴチ | 内側中央、外側先端 | 投釣り |
メゴチ | 投釣り | |
アナゴ | 外側、内側中央 | 投釣り |
イシモチ | 外側、内側中央〜先端 | 投釣り |
カサゴ | 内側、先端ケーソン | ヘチ釣り、投釣り |
メバル | 内側、先端ケーソン | ヘチ釣り |
ソイ | 内側、先端ケーソン | ヘチ釣り |
アイナメ | 内側、外側、渡り桟橋ケーソン | 投釣り、ヘチ釣り |
ベラ | 投釣り | |
中層魚 | ||
釣れる魚 | 釣り場、ポイント | 仕掛け、釣り方 |
メジナ | 先端、内側、内側手前 | ヘチ釣り、サビキ釣り、ウキフカセ釣り |
イスズミ | ウキフカセ釣り | |
ウミタナゴ | 全体的、内側手前 | ヘチ釣り、ウキ釣り、サビキ釣り |
アイゴ | ヘチ釣り、ウキ釣り | |
シマイサキ | 外側中央 | ウキ釣り、ヘチ釣り |
イサキ | ||
フグ | 外側先端 | ウキ釣り |
カワハギ | 内側手前 | ウキ釣り、エサ釣り |
ボラ | ウキ釣り、エサ釣り | |
クロダイ | 外側、内側手前 | ヘチ釣り |
キビレ | ヘチ釣り | |
コショウダイ | ヘチ釣り | |
イシダイ | 内側先端、外側先端 | ヘチ釣り |
イシガキダイ | ヘチ釣り | |
マダイ | 手前 | ヘチ釣り |
青物、回遊魚 | ||
釣れる魚 | 釣り場、ポイント | 仕掛け、釣り方 |
マアジ | 内側中央、外側先端 | ウキサビキ釣り、ルアー釣り |
マルアジ | 内側手前 | ウキサビキ釣り |
サバ | 内側中央、外側中央〜先端 | ウキサビキ釣り |
シコイワシ(カタクチイワシ) | 内側中央、外側中央〜先端 | サビキ釣り |
マイワシ | 外側先端 | サビキ釣り |
ウルメイワシ | サビキ釣り | |
ワカシ、イナダ | 外側中央 | ルアー釣り |
タチウオ | 外側中央 | ルアー釣り |
サヨリ | 外側中央〜先端 | ウキサビキ釣り、トリックサビキ |
カマス | 外側中央 | ルアー釣り |
サッパ | サビキ釣り | |
その他 | ||
釣れる魚 | 釣り場、ポイント | 仕掛け、釣り方 |
スズキ | 外側 | ルアー釣り、投釣り |
シリヤケイカ | 内側手前〜先端、外側中央〜先端 | エギ釣り |
スミイカ | 内側中央 | エギ釣り |
ケンサキイカ | 外側手前 | エギ釣り |
マダコ | 外側中央、手前 | ルアー釣り、テンヤ釣り |
- シロギス・・・通常、砂浜などから遠投してつるには桜の花が咲く頃からだと言われていますが、なぜか、こういう魚が1月の真冬の時期に釣れてしまいます。 桟橋、埋め立て地により、知らない間に沖合の海に出て釣りをしている状態なのかもしれません。夏場なんて恐ろしいことにヘチ釣りでシロギスが釣れてしまいます。
- カサゴ・・・実に都合のいいことに人工の岩礁帯が出来上がって居ます。近くにはテトラが大量に入っている護岸があり、立ち入り禁止です。カサゴなど根魚の宝庫なわけです。 当然、海釣り公園まで出向いてくるカサゴが多いことでしょう。となりの公園の立ち入り禁止ゾーンのテトラの続く風景を見ると、ここにどれだけのカサゴがいるんだろうか?とわくわくしてきます。
- メバル、ソイ・・・減少しているという魚ですが、なんのその、たくさん釣れます。
- イシモチ・・・この大黒海づり公園では非常によく釣れます。これほど多いとは驚きです。乗合船に乗って沖合で釣るような魚なのですが、 どうしてか釣れてしまいます。これは非常にお得なことでそれなりに価値のある魚だということです。魚屋などで 見かけるような魚が普通に連れてしまうということは凄いことです。得てして、堤防や砂浜から釣れる魚はあまり値が付かないような 魚が多いものです。
- カレイ・・・カレイが、しかも、かなり大型のカレイがこんなに簡単に釣れるなんて、そうそうない釣り場です。今ではカレイは高級魚です。
- アイナメ・・・ケーソンのすぐ真下までアイナメが寄ってきているというおかしい話ですが、可能性を秘めた釣り場です。
- ワカシ、イナダ・・・回遊してくる時期が限られますが、こんな良型の魚を釣れることが凄いです。
- サバ・・・なぜか、夏だけでなく1月にも釣れてしまうという不思議な釣り場です。
- マアジ・・・夏場にはルアーで40cm超えの大アジが釣れたりすることも。もはや、アジ船に乗った時と同じ状態です。
- スズキ・・・これも驚くほど大きいサイズのものが釣れることで有名です。
- メジナ・・・一年を通じて、良型が釣れる非常にいい釣り場だと思います。
- クロダイ・・・数は多くないですが、一年中狙うことができ、サイズもなかなかいいものです。
- マダイ・・・小型で少数ですが桟橋からすぐ足元にマダイがいるわけです。その昔、横浜の大きな堤防があって、 まだ、そこが工事中であり釣り人が入れた時代があったそうです。そこはおそらく今、遠くに見えるあの堤防だと思いますが、 立ち入り禁止です。非常に巨大でこれが釣り人にとってどれだけありがたいことかわかります。船で沖へ出るがごとく 海洋の中に飛び出した堤防です。現在は条約、防犯上、厳重に立ち入り禁止ですが、そこではマダイが釣れたという話を 聞いたことがあります。横浜で真鯛です。素晴らしいことです。あるいみ、これが大黒海づり公園の凄いところです。真鯛が釣れたら思わず声を出して喜んでしまいそうです。なにかラッキー!という感じがします。大当たりという感じです。
大黒海釣り公園は、潮の流れがよく、イワシ、アジなどの回遊魚がよく釣れます。近くの本牧と比べると、釣り場所は4分の1くらいとなります。収容可能人数はずっと少なく、150人程度だったりします。
そちらへ流れていく釣り人も多いためか、よほどの最盛期でなければ混雑がひどいということもないようです。
以前、アジが非常によく釣れた年がありました。一人あたりの釣果としては、本牧を凌ぐこともあったようにも記憶しています。ただ、浮きが付いた投げサビキは、潮流が強いため流されてとなりの釣り人と絡まってしまわないように目を離さず注意したほうがいいと思います。
釣果を見ているとぱっとしない数だったりしますが、人数が違いますので、本牧と比較するには少し違います。実はここは魚影が濃いという気がしてきました。回遊魚はもちろん、居付きの魚が多く、一年中釣れる魚や、イカなどは子も釣れるわけでここの場所でライフサイクルが回っているということが分かります。
あとは、沖釣りで舟に乗るべき魚がたくさん連れます。これは深い、海の沖の方へつきだした桟橋の構造になっていて、本来船に乗らないと釣れないような魚が釣れるということです。ただ、ボート釣りよりもずっと大規模な船で行く釣りとなっていて、湾から外へ出た所でも竿が出せることが素晴らしいことです。
そのため、潮流が速く、波も激しくとても船じゃ辛いような日でも土台のある桟橋から落ち着いて釣ることが出来ます。そのかわり、落ちたら外海と同じ感覚なのでライフジャケットは極力付けたほうがいいと思います。
景色は飽きがこない、眺めていたくなるような景色が広がります。世界を旅する客船が間近を通るので、これも見逃せない特徴の1つだと思います。
隣には、綺麗に整備された大黒緑地公園が広がり、何も遮るものがなく海を一望できるのが魅力です。この公園だけでもかなり広くBBQもできるようです。ここに遊びに行く目的の人も多いかと思います。
寒い冬には思わず、海釣り公園に向かいたくなってしまいますね。なぜか??
磯に行って、釣れないのに波はかぶるは、冬の冷たい海に落ちたらどうしよう??なんて心配を考えると、温かい都会の海の方が何倍も心地よさそうです。
風もおさまり日差しもあれば、心地良い温度になることもあります。真冬こそ海釣り公園で釣れない釣りを楽しむことができます。
椅子を出して、座って昼寝、何が釣れるの??そんな子供のいうことは何も答えません。ただ、黙って、うなづけばいいです。
釣りは釣れればいいわけじゃないんだ。そういう、ただ、昼寝がしたい疲れた大人の遊びでもあります。
大黒海釣り公園への行き方−バスで鶴見駅から
今回はJR鶴見駅からバスに乗りました。
バスで30分程度揺られて到着です。
入り口を通りすぎてから一周りして、釣り公園の中のバス停に着くという不思議な運行路です。
緑地公園という公園が海釣り施設の周りに広がっています。
古さを考えると、海釣り公園より後に出来たのではないでしょうか。
大黒海釣り公園の釣り場、ポイント−外側(外海)、内側(内海)、タナ、赤灯台、潮流が速い
だいぶ小さめの管理棟です。
外側から見たところです。
この建物がゲートになっていて、中に入る人を管理しています。
釣具屋さんです。
仕掛け、餌、竿なんでもあります。
奥では食べ物も売られています。
だいぶ荒い波がたっていました。
こちらは灯台に向かって左手、湾の外側に当たります。
外海近くだけあって荒いですし、潮の流れも速そうです。
埠頭ならではの風景です。
コンテナを引き上げるクレーンがたくさん並んでいます。
本牧ふ頭側のものです。
内側の海です。
足元はコンクリートの土台、基礎があってその上に金属製の桟橋が建っています。
このような感じでコンクリートが下にしっかりとあります。
桟橋の下を海が流れることはありません。
潮が満ちてくると水が通りますが、流れはありません。
そのため、内側と外側では、全く海の様子が違うようです。
このようなメッシュの床になっています。
どうしてこのような床になったのか不思議でたまりません。
底が見えて海の様子や、コンクリの基礎についた貝類やカニが歩くのを眺めることができるからでしょうか。
小物が落ちてしまいそうで、怖くて仕方がありません。
管理棟から堤防を見た様子です。
先端には赤灯台が見えます。
これが、桟橋の下の基礎の様子です。
何かあったらすぐに警報が鳴りそうです。
綺麗な赤灯台でした。
十分に活躍している感じです。
立入禁止です。
柵の間から見ると、このようになっています。
もちろん、立入禁止ですが、潮の流れが早く、本当に危険だと思います。
灯台から管理棟を見た様子です。
釣り場は全てにこのような丈夫な太い鉄の柵があり、高さもありますので安全です。
外側の海の様子です。
波が激しく揺れています。
内側の様子です。
大黒ふ頭の様子が見えます。
ゴミはちゃんと捨てましょう。
何かあった時にはこれを使って救命活動をします。
釣り場内から見た管理棟の様子です。
釣り場内から入れる休憩所です。
中は綺麗でがらーんとしていました。
寒い時にはここは最高です。
釣り場の様子も見えます。
メバルはどこでも大事にされています。
大黒埠頭−ベイブリッジ、タンカー、豪華客船、工場、夕日
大黒ふ頭に停泊している船です。
これは四角くてビルのような格好ですが、まさしくビルのような高さがあり、間近で見ると迫力があります。
ベイブリッジの高さと比べるとその大きさがうかがい知れます。
砂利運搬船が来て、積み込んでいるようです。
外側の海は東京湾を千葉方面に向かって眺めています。
ここは最も船の往来が多いという、有名な場所です。
ひっきりなしに船が来ますので、見ていて飽きません。
ベイブリッジもこうしてみると、アーチ状になっているのがよくわかります。
それにしてもすごい、ビルと橋、これを人が作ったということに感動したりしてしまいます。
小さい釣り船のような船から、巨大なタンカーまであらゆる船が同じ海を走るわけですから、
気をつけないと大事故になります。
この建築用の砂か、砂利のようなものが山積みになっていました。
まだまだ、開発しているようです。
一時的にこんなに密集していることもあります。
さすがに、投釣りの仕掛けが届くことはありませんが、じゃまにならないようにと心配になってしまいます。
これはまた大きな船です。
何を運んでいるのでしょうか?
中に積み込むタイプの船のようです。
もしかしたら、錆に弱い車などを運んでいるのかもしれません。
ここは本牧海釣り公園の様子です。
こんなところまで見えてしまいます。
これが横浜港シンボルタワーを対岸の大黒ふ頭から見たところです。
ここにこないと見れない景色です。
雲がかかっていますが、富士山が見えます。
なぜか、スモッグのような薄曇りが消えないのですが、天気がいい日には綺麗に見えるかもしれません。
こうしてみると、大黒と本牧の近さが分かります。
横浜港の入り口を挟んで2つの海釣り公園があるのです。
綺麗な夕日です。
普通は夕日は海に沈むことが多いですが、ここでは、街に沈んでいきます。
それもベイブリッジに沈んでいくという不思議な光景を見ることができます。
ある意味、夕日マニアにはたまらないかもしれません。
結構長い桟橋です。
コンテナをいっぱい積んでいます。
相当な数があると思います。
緑地公園−大黒ふ頭でバーベキュー、立ち入り禁止の白い灯台のある堤防
ここ大黒海釣り公園は、釣れない時期でも、真冬でもなんだか、いってみたくなる公園です。もちろん、釣りだけじゃない目的でも来れるということもあります。
ただ、なにか、釣りが目的じゃなくてもいいから、行ってみたいという感じにさせるのはこの周りのロケーションだからじゃないでしょうか?
釣り公園自体は、本牧海釣り公園に比べてこじんまりとしていますので、釣りーー!という感じでは向こうに行ったほうが1テンションくらい上がりますが、、、のんびり、リフレッシュ、日頃の会社のストレスを抜く、という意味ではこちらの綺麗な周りの公園を眺めてから釣りをして、また、眺めてそして、昼寝をして帰る。
こちらのほうが幾分心地よいようです。
また、海釣り公園とは別の組織のようですが、バーベキューを申し込むこともできるようです。予約だと思いますが、こういうのもいいものです。
普通は火気厳禁の港湾でこれだけの大都会のどまんなかで火を炊けるなんて最高ですね。燃えます。
そういう制限された中での自由もあるので、楽しいです。ただし、本当に管理者の指定した場所で、その方法でのみ可能なことです。決して、囲炉裏を石で作ってファイヤーーするというイメージではありません。
緑地公園の広さからすると、海釣り施設は小さいものです。
この鉄塔のようなオブジェが印象的です。
中には淡水か、海水かわかりませんが、池があります。
釣りをしてはいけません。とあります。
展望台のような高台があり、景色がいいです。
公園と言っても、護岸の舗装された道路がメインの公園です。
基本的に全部釣り禁止です。
監視もあるようです。
柵があり、テトラがありますが、乗り越えてはいけません。
ほんとうに危険です。
かなり凝った作りをしています。
公園のレベルで言うと、高級な部類に入ります。
この光景はいいです。
展望台の高台から見た様子です。
何を模したオブジェなのでしょうか?
一部はウッドデッキになっています。
いたるところにベンチが付いている、石を積み上げたものに作り付けになっています。
こんなに人が来ることも無いと思うのですが。
公園の端までいくと、BBQエリアがあります。
このようになっていました。
今は片付けている状態のようです。
使うときはこのようにテントを開くようです。
端にはまた、途中でフェンスがあり、行けません。
いずれ、ここも整備されたら公園になるのでしょうか?
波で壊れたのでしょうか?
このあたりのフェンスや警告は迫力があります。
何か、本気だぞ、という雰囲気を持っているのでそうそう破ったらただでは済みそうにありません。
つまり、捕まることもあるのです。罪になるということですのでご注意を。
なんかここの雰囲気が好きです。
立入禁止ですから入れません。
フェンスの隙間から眺めているだけです。
昔の東京、神奈川の埠頭ってこんな感じで、どこでも好きに釣りができて、
それでいて、結構釣れて、人が多くても好きな場所でできるくらいに広大な長さの堤防があって、
何もかもが自由で、寛容な時代があったことをふと思い出させてくれる、
高度成長期の名残のようなそんな1シーンを彷彿とさせてくれるような場所でした。
こんな堤防、白灯台が建っているところがあるのです。
相当な距離です。
昔は、、、自由もあったのでしょう。
今は立入禁止です。
結構な数のバーベキューセットがあります。
素敵なオブジェです。
成長著しい子どもたちに見せて感性を磨かせてあげてください。
そうしないと、誰も見なかったら税金を使った意味がなくなってしまいます。
こういう手の込んだアートもあります。
実は結構いいものがあったりします。
円柱の柱もそうですが、手抜きはありません。
色々とこういうのを見ることがありますが、クオリティの高い部類のものだと思います。
場所とマッチしているかはさておき、見て行かないと損ですね。
大黒海づり公園の場所