名称	磯子海づり施設
サイト	http://isogo.yokohama-fishingpiers.jp/
定休日	施設点検日、年末・年始（12/31～1/1） ※ひどい荒天の場合など
営業時間	３月～１０月：AM8:00-PM6:00、７月、８月：AM8:00-PM7:00、１１～２月：AM8:00-PM5:00
料金	大人：５００円、小中学生：３００円、見学：１００円
駐車場	あり
釣り場広さ	桟橋500mの片面

＊釣り場の情報は常に変わっています。現地の最新情報をご確認ください。

磯子海釣り公園

ここは、横浜駅からは少し離れた工業地域の中にあります。火力発電所のすぐ近くです。岸壁に桟橋を設置して作られたような釣り公園です。そのためなのか、かなり高い位置から釣りをすることになります。海面までかなりの距離がありますので、見やすい大きさのウキがあるといいと思います。

釣れる魚としては、魚礁が沈めてあるため、ロックフィッシュやウミタナゴなどが多いようです。サバが回遊してくることもあったようです。しかし、背面はすぐ後ろがフェンスになっていますので、長い竿での遠投サビキの釣りは難しいかもしれません。

入り口を入ってすぐのところです。
目の前には工業施設があり、消波ブロックが多数あります。

入り口からすぐの釣り場の様子です。

磯子海釣り公園

足元は網になっています。
数は多くはありませんが、椅子がところどころにあります。
小物を落とさないように気をつけて下さい。

磯子海釣り公園

目の前には工業地域が見えます。

L字型になっている岸壁です。
角を曲がったところです。とても遠くまで続いています。

磯子海釣り公園

ところどころに魚礁が沈めてあります。
魚礁の前にはこのように表示があって分かりやすいです。

磯子海釣り公園

海の水は思っていたよりもずっと透明で綺麗な感じがしました。

磯子海釣り公園で期待できる釣果

冬場でもカサゴ、メバル、ウミタナゴを狙うにはいい海釣り公園かもしれません。

夏場は、青物、メジナなども釣れるようです。しかし、磯子海釣り公園内では遠投は難しいかと思います。釣り場の高さが海面から結構あるので、少し投げても遠くまで飛ぶとは思います。

危険な魚も掲載されていました。気をつけて下さい。

磯子海釣り公園の周辺の工業地域の様子

これだけ立派な工業地域が見られるのも磯子海釣り公園の特徴かもしれません。
まるで社会科見学のようです。
住宅地からもそれほど離れていません。

まじかで火力発電所を見ると迫力があります。

磯子海釣り公園

自然豊かな海とはいえない風景かもしれませんが、ある意味、あっとうされる景色です。
周りを散策するとこういう風景が見られます。大型車が多いですので気をつけて下さい。

磯子海釣り公園

至る所が海に面しています。
釣りをしている人もまばらに見えました。
しかし、釣り場でありませんので、安全は自己責任で気をつけましょう。

釣り公園の近くの海です。いたるところにコンクリの柱が立っていて、魚が居そうな感じがします。

磯子海釣り公園のすぐ真横です。
水路のように細くなっていますが、足元をみるとコンクリの柱で支えていますので、下を魚が通り抜けてこれるはずです。
そう考えると、釣りたくて仕方がなくなってしまいます。

危険も伴う場所での釣りはなるべく行わないほうにしましょう。

ニホンの工業を支える、本来、物凄くレベルが高い、妥協は許さないレベルの工業技術が至るところで見られたわけですが、それは、こういう工場ではもちろん高レベルであることに間違いないのですが、町の駅前商店街にあった自転車屋にも工業職人魂があったわけですが、それが近年なくなっていき、チェーン店化され、効率重視、利益をあげるためなら多少の手抜き、無駄買いをさせるようなしょうもない自転車屋が増えてきたようで、安くやってあげるよと客を誘い、結局あれもこれもやったほうがいいといい、これも安くしてあげるよと言い、くず部品を使い他と同じ値段でやり利益だけ稼ぎ、くず部品であるからこそ、あとで大問題が発生しても知らん顔で、だが、チャリなんだから、すぐに訪れるわけでそれを適当にうそ八百で誤魔化して、、、そんな自転車屋がニホンの工業技術の衰退を物語っているようです。ほんとうに１つのその店のせいで、そこの駅を利用する膨大なチャリが全部、壊され整備不良車となっていくわけですから、駅ごと数千台、数万台の被害規模です。最悪ですね。そういうのは。

そういうちゃり屋を消そうということもいえず、むしろ、ほんとうにいい自転車屋が閉店してしまったからないと困るっていう話であるわけで、むしろ、ちゃんとやってくれよ。利用したいから、とおもっても、手抜きボッタクリ、不良整備がまかりとおる。これじゃ、工業は成り立ちません。そういう町の小さな店の技術がなくなることから、国全体の工業が衰退していき、ほんとうにこの国には海外に売れるものは無くなってしまうということになるかもしれません。ほんとに、自転車にしても、結局、前のブレーキのゴムを勝手に変えられ、すぐに買い換えないといけなくなり、後ろブレーキに不良グリスを入れられて、買い替えとなり、ほんと、無駄金というより、バイのカネがかかっているわけですから、安くもなんともないわけです。ほんとそんな店で頼むのなんか辞めなということですが、自分でできるのは若い男の人くらいであり、普通はあんな重たすぎる自転車なんてメンテできる人はいません。いまだ、オートバイと同じ作りをしているわけですから。

それを自分でやるのは不可能であることがほとんどであり、工具だって揃えるのが大変でネットがあるからやり方はわかるわけですが、きょうみがない、機会がなければ絶対にやらないでしょう。それで結局、プロの自転車屋がやったメンテナンス不良を素人が自分で直して付け替えるという、金返せっていうことでほんとうに終わっているとしかいいようがない現状です。

そんなことじゃいけないので、ちゃんと、この国の工業技術を継承し、事業として継続できるように維持しなければいけないのが、公的機関のやることであり、公共工事でばらまくことしかできないようじゃ、いまだ、公費を無駄に私的に使っているのを罰することも出来ない、法律さえないとか狂ったことがまかり通るわけです。だから、ほんと、自転車もまともに乗れない国じゃ、おわったなというかんじです。もちろん、工業技術を仕事にしている人は、ほとんどが自分で自転車くらい治せますし、その家族は常に整備完璧な自転車に乗れるわけです。

たしかに、工場の多い地域に行くとやけに速いママチャリがいたりします。ほんとうに軽く乗っていたりして、チェーンは油しっかりで、メンテも調整もばっちりだったりします。これがほんとうに大事なことだったりするわけです。そういうことを守って、ただ、マンションに建て替えるだけしかないビジネスの衰退はほんとうに危惧すべきことなんだなと思ったりします。