海釣り公園の近くの家に住みたい!
海釣り公園の近くの家に住みたい!

近くの家に住んだら毎日通う?毎週通う?
毎日通う人はどれだけいるでしょうか?
都会では海釣り公園は埠頭にあるため、少し離れたところにしか住めません。
でも、自転車でいける距離でしょう。サーファーが自転車にボードキャリアーを付けるように、竿キャリアーを装着します。
よく見かける光景です。
逆に、仕事場を釣り公園の近くにしたら?
仕事が終わって、飲みに行くという風習も減りつつあるので、釣りにでもいったら?しかし、営業時間が夜やっていません。
近くの何もない堤防の方が便利です。
しかし、毎日通う、休みの日に通うとしたら、本当にいくでしょうか?
たとえば、近所の公園を散歩する場合、公園が有料なわけがありません。殆どの場合は、公園はみんなのためにあり、無料で入れます。
有料と無料の区別が何を基準にしているのかわかりませんが、財政難が進むと、近所の公園も有料になったり、水を飲むのにお金がかかったりするかもしれません。もしくは市民カードを通さないと入れないとか、公園のまわりにフェンスをつけて、安全のために厳重に管理していたり、、そういう公園もあるかもしれません。
子供が多い公園では防犯のために、そうやったほうがむしろいいくらいです。
それにしても海釣り公園は、そのくらいの勢いで、フェンスがあり、高い塀があり、防犯カメラまであったりします。
異常なほどです。これは、海ということで、不法に何かが出入りすることを防ぐためで、都会ほど厳重です。
そのため、入場料を取りやすい形態になっています。
もしも、オープンな堤防公園だったら、絶対に入場料をとることはしないでしょう。
まず、フェンスで囲むのに税金がかかり、元が取れるはずもないのに入場料を集めて、集金の被雇用者の賃金を支払うことになります。
そういうわけで、 入場料がある公園なんて近くにあってもいかないよ!という人がほとんどなのがこの国だと思います。
なぜなら、 課金されるシステムがいい加減だからです。基準が曖昧だからです。同じことが無料で他の場所でできるのになぜ、課金されなきゃいけないんだという感情からそう思わせるのでしょう。
入場料
これは高いと感じる人が多いようです。
しかし、運営会社が費用を計算してどうにかやっていけるお金でやっていると思います。利益重視よりも、レジャー性重視で、半分は収益性は考えていないはずだと思います。あるいみ、赤字にさえならなければいいというくらいだと思います。
元々が公共だったわけですから、それもそれでいいです。そういう運営会社は、名前をアピールしていいと思います。
本当に良心的な値段で運営しているわけです。